スルターンオマールアリサイフディン‐モスク【Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称オールドモスク。1958年に第28代スルターンによりイタリア人建築家の設計で建造。イタリアの大理石、中国の御影石、英国のステンドグ...
スフェルミオン【sfermion】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。フェルミ粒子(フェルミオン)であるクオークとレプトンの超対称性パートナーの総称。6種類のスクオークとスレプトン(セレクトロン、スミューオ...
スピントロニクス【spintronics】
電子がもつ電荷とスピンの両方の特性を電子工学の分野に応用する技術や工学。スピンとエレクトロニクスを組み合わせた造語。主な応用例として、巨大磁気抵抗効果やトンネル磁気抵抗効果を利用したハードディス...
せいジャック‐きょうかい【聖ジャック教会】
《Eglise Saint-Jacques》ベルギー東部の都市リエージュにある教会。11世紀に建造。増改築が繰り返されて、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの三つの様式が混在する。教会内部の彩色さ...
ズコット【(イタリア)zuccotto】
半球型にしたスポンジケーキの中に、カスタードクリームやアイスクリームを詰めた菓子。
スゴカ【SUGOCA】
《(和)Smart Urban Going Cardの略》JR九州の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつスゴカ定期券もある。乗車の際に利用できるほか、一部のキ...
スコピエ【Skopje】
北マケドニアの首都。同国南部、バルダル川沿いに位置する。バルカン半島における交通の要所で、主要道路や幹線鉄道が通る。鉄鋼業・化学工業・木材工業が盛ん。古代ローマ時代の都市スクピに起源し、7世紀に...
スコップ‐ケーキ
《(和)schop(オランダ)+cake》深皿などにスポンジケーキやクリームを敷き詰めた、やわらかいケーキ。ナイフで切るのではなく、大形のスプーンですくって取り分ける。
ず‐し【図示】
[名](スル)物事をわかりやすくするために、図によって示すこと。「会社の機構を—する」
すげ【菅】
カヤツリグサ科スゲ属の多年草の総称。至る所に生え、カサスゲ・マスクサ・コウボウムギ・カンスゲなど日本には約200種ある。茎は三角柱で節はない。葉は線形で、根生。葉の間から茎を直立させ、小穂をつけ...