こま‐あみ【細編み】
鉤針(かぎばり)編みの基礎編みの一。針を下段の編み目に入れて糸をすくい出し、さらに糸をかけて2本の糸を一度に引き抜くもの。短(みじか)編み。
こ‐どく【孤独】
[名・形動] 1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「—な生活」「天涯—」 2 みなしごと、年老いて...
クルカ‐こくりつこうえん【クルカ国立公園】
《Nacionalni park Krka》クロアチア南部にある国立公園。ダルマチア地方の都市シベニクの北西部、クルカ川流域をさす。クルカ川がカルスト台地を浸食してできた、スクラディンスキブク、...
ことなし・ぶ【事無しぶ】
[動バ上二]何事もないそぶりをする。知らないふりをする。「いみじく心もとなくのみおぼえ給へば、言すくなに—・びて」〈夜の寝覚・四〉
ごばん‐がい【五番街】
《Fifth Avenue》米国ニューヨーク市マンハッタンの目抜き通りの一つ。グリニッジビレジのワシントンスクエア公園からハーレム川まで、マンハッタンを南北に貫く。全長約12キロメートル。エンパ...
こ‐の‐は【木の葉】
1 樹木の葉。きのは。 2 落ち葉。枯れ葉。梢(こずえ)に散り残っている葉。《季 冬》「人待つや—かた寄る風の道/素堂」 3 《木の葉が風にたやすく散るところから》軽いもの、小さいものについてい...
こ‐ほうそう【個包装】
商品を一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装。 [補説]例えばキャンディーを複数袋に詰めて販売する場合、商品を保護する、接触による癒着を防ぐ、食べやすくする、見栄えをよ...
小股(こまた)を掬(すく)・う
1 相撲の小股すくいの手を使う。小股を取る。 2 他人のすきを利用して自分の利を図る。小股を取る。「人の—・う」
こてい‐ディスク【固定ディスク】
⇒ハードディスク
クリティカル‐イレブンミニッツ【critical eleven minutes】
《クリティカルは危機的の意》航空機の離陸後3分と着陸前8分の、合計11分間。雪や突風など天候の影響、鳥の衝突、操縦がマニュアルに切り替わることによるヒューマンエラーなど、危険な要素が増加し、事故...