すん‐かん【寸簡】
短い手紙。また、自分の書いた手紙をへりくだっていう語。寸書。
スンガ【Śuṅga】
前185年ごろ興り、マウリヤ朝に代わって北部インドを支配した古代インドの王朝。前72年ごろ滅亡。仏教美術で有名。シュンガ朝。
スンガイ‐コロク【Sungai Kolok】
タイ南部、マレー半島の町。マレーシアとの国境に位置し、マレーシア側のランタウパンジャンに隣接する。ハートヤイから分岐する鉄道路線の駅がある。
寸(すん)が詰(つ)ま・る
丈(たけ)が短い。また、普通よりも物の長さが短い。「—・ったジーンズ」
スンガリー
⇒松花江(しょうかこう)
すんき‐づけ【すんき漬(け)】
カブの葉に乳酸菌を加えて発酵させた無塩の漬物。木曽地方の名産。
スンギギ【Senggigi】
インドネシア南部、ロンボク島西岸の海岸保養地。マタラムの北西郊に位置する。1990年代に観光開発が盛んになり、リゾートホテルやレストランが集まる。スキューバダイビング、ウインドサーフィンなどのマ...
すん‐けん【寸見】
[名](スル)ちょっと見ること。「—したところなかなかの盛況」
スンゲイブロウ‐しっちほごく【スンゲイブロウ湿地保護区】
《Sungei Buloh Wetland Reserve》シンガポール北部にある自然保護区。ジョホール水道に面し、面積約90万平方メートル。マングローブが広がり、湿地に生息する野鳥やミズオオト...
すん‐げき【寸隙】
1 わずかのひま。 2 少しのすき。わずかのすきま。「—をつく」