せいご【鮬】
スズキの幼魚で、全長約20センチの当歳魚または2歳魚の呼び名。《季 秋》
せい‐ご【正誤】
1 正しいことと誤っていること。「—を調べる」 2 誤りを正すこと。訂正。「新聞記事の—を申し入れる」
せい‐ご【生後】
生まれて以後。多く乳児の、誕生からの月日を数えるのにいう。「—三か月」
せい‐ご【成語】
1 古くからひとまとまりで慣用的に用いられる言葉。ことわざ・格言の類。成句。「故事—」 2 二語以上が結合して一つの意味を表す、熟語や複合語などのこと。
せい‐ご【省悟】
[名](スル)反省して悪いところや不十分な点をさとること。
せい‐ご【勢語】
「伊勢物語」の略称。
せい‐ごう【正号】
数が正であることを示す「+」の記号。プラス。⇔負号。
せい‐ごう【精好】
1 細かいところまでよくできていること。 2 「精好織り」の略。
せい‐ごう【整合】
[名](スル) 1 ずれや矛盾がなく、前後・上下などがそろうこと。また、そろえること。「論理が—する」 2 上下に重なる地層が、時間的にほぼ連続して堆積(たいせき)していること。 3 電気回路で...
せいごう‐おり【精好織(り)】
中世以来、公家や武家に用いられた絹織物の一種。縦糸に練り糸または生糸を密にかけ、横糸に太い生糸を織り入れて固く緻密(ちみつ)に織った平絹。神主の祭服や袴地(はかまじ)に使う。