せっ‐かく【尺蠖】
尺取虫(しゃくとりむし)の別名。
せっ‐かく【石核】
石器をつくるとき、剝片(はくへん)をはぎとった残りの芯(しん)の部分。コア。
せっ‐かく【石槨】
石でつくった、棺を入れる外箱。日本では古墳時代にみられる。
せっ‐かく【刺客】
⇒しかく(刺客)
せっ‐かく【接角】
平面上において2本の直線が一点で交わるとき、中線と各外線との間に形づくられるそれぞれの角。切角。
せっ‐かく【雪客】
鷺(さぎ)の別名。
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...