せつだん‐げん【截断言】
国文法でいう終止形の古い言い方。東条義門の用語。
せつだん‐めん【切断面】
物をたちきった切り口の面。断面。
せつ‐でい【雪泥】
雪と泥。また、雪解けのぬかるみ。
せつでい‐こうそう【雪泥鴻爪】
《蘇軾(そしょく)の詩による語。雪解けのぬかるみに残された鴻(おおとり)の爪(つめ)あとの意から》世間の出来事や人の行いなどが消えてしまって、跡かたのないこと。
雪泥(せつでい)の鴻爪(こうそう)
⇒雪泥鴻爪
せつでい‐りゅう【雪泥流】
大量の水を含んだ雪が流下しながら、土砂を巻き込んで土石流になったもの。
せつ‐でん【雪田】
「雪原(せつげん)2」に同じ。
せつ‐でん【節電】
[名](スル)電力の使用量を節約すること。「エネルギー資源を守るために—する」→ピークカット →随時調整契約 →計画調整契約
せつでん‐ビズ【節電ビズ】
《節電+クールビズからの造語》夏場、冷房の使用などによる電力消費量の増加を抑えるために、クールビズやスーパークールビズを取り入れること。 [補説]平成23年(2011)3月の東日本大震災によって...
せつ‐ど【刹土】
《(梵)Kṣetraの音写「刹」に、その漢訳「土」を加えた語》仏語。国土。国。