せとうち‐しまなみかいどう【瀬戸内しまなみ海道】
本州四国連絡橋ルートの一で、西瀬戸自動車道の愛称。広島県尾道市から、瀬戸内海の因島・大三島などを経て、愛媛県今治市に至る。歩行者・自転車専用道路が併設されており、徒歩や自転車、原動機付き自転車で...
せとうち‐ほう【瀬戸内法】
「瀬戸内海環境保全特別措置法」の通称。
せと‐おおはし【瀬戸大橋】
本州四国連絡橋ルートの一。岡山県児島と香川県坂出とを結ぶ、鉄道と自動車道路併用の六つの橋梁群の総称。9.4キロメートルの海峡部を、五つの島づたいに、吊り橋、斜張橋、トラスト橋が結ぶ。昭和63年(...
せとおおはし‐せん【瀬戸大橋線】
宇野線茶屋町から予讃線宇多津に至るJR本四備讃(ほんしびさん)線の通称。瀬戸大橋の架橋により、昭和63年(1988)開業。全長31.0キロ。
せと‐がらつ【瀬戸唐津】
唐津焼の一。白色釉(ゆう)の明るい調子や素地(きじ)が瀬戸に近いところからの名。
せと‐ぎわ【瀬戸際】
1 狭い海峡と外海の境。 2 勝負・成否などの分かれ目。「生きるか死ぬかの—」
せとぎわ‐がいこう【瀬戸際外交】
⇒瀬戸際政策
せとぎわ‐せいさく【瀬戸際政策】
相手国からの譲歩を引き出すため、あえて緊張を高めるような挑発的な外交。また、その政策。瀬戸際外交。
せと‐ぐち【瀬戸口】
《「せどぐち」とも》 1 海峡の入り口。 2 徳利などに用いる陶器の栓。
せど‐ぐち【背戸口】
《「せとぐち」とも》家の裏口。背戸。