ウエルト【welt】
1 ゴム編みの端の止め編み。 2 婦人用長靴下の上部の二重合わせになっている部分。 3 衣服のへりや端につける細い当て布。
ウエルメード‐プレー【well-made play】
《うまく作られた劇の意》洒脱(しゃだつ)なせりふ、巧妙な構成、類型的な登場人物の取り合わせによる戯曲。
うけ‐ぶみ【請文】
上司または身分の上の者の仰せに対して承諾したことを書いた文書。請け書き。請け書(しょ)。散状。「御—のおもむき僉議(せんぎ)せらる」〈平家・一〇〉
うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】
手のひらとつま先でうつぶせにからだを支え、両腕を屈伸する運動。
エス‐エヌ‐ティー‐ピー【SNTP】
《simple network time protocol》インターネットを介して、コンピューターの内部時計を正しく調整し、同期させるためのプロトコル。NTPの仕様を簡略化したものであり、時刻合...
えどうまれうわきのかばやき【江戸生艶気樺焼】
黄表紙。3冊。山東京伝作・画。天明5年(1785)刊。醜男(ぶおとこ)のくせにうぬぼれの強い仇気屋艶二郎(あだきやえんじろう)が、色男の評判をとろうとして次々に失敗する滑稽(こっけい)を描く。
エンタイトル‐ツーベース
《entitled two-base hitの略》野球で、規則や申し合わせにより、打者・走者に二つ先の塁へ進む権利を与えること。ワンバウンドで外野のフェアスタンドに入ったときなど。
おうきゅう‐しょち【応急処置】
急場の間に合わせに、とりあえず施す処置や手当て。
おう‐へい【横柄/押柄】
[名・形動]《「おしから(押柄)」の音読からか》いばって、人を無視した態度をとること。無礼、無遠慮なこと。また、そのさま。大柄(おおへい)。「若いくせに—な態度をとる」「—に振る舞う」 [派生]...
大(おお)きな顔(かお)
いばった顔つき・態度。また、平然とした顔つき・態度。大きな面(つら)。「怠けてばかりいるくせに—をしている」