セブ【Cebu】
フィリピン中央部、ビサヤ諸島に属すセブ島の都市。セブ州の州都。同島東岸に位置する。マゼラン一行による世界周航において、1521年にフィリピン初の上陸地となった。サントニーニョ教会やサンペドロ要塞...
せ‐ぶし【背節】
鰹(かつお)の背肉で作った鰹節。男節(おぶし)。
せ‐ぶし【瀬伏し】
岩などが川の瀬に隠れて見えないこと。また、魚が川の瀬にひそんでいること。「—の石も高うして」〈盛衰記・三五〉
せ‐ぶつ【施物】
⇒せもつ(施物)
セブ‐とう【セブ島】
《Cebu Island》フィリピン、ビサヤ諸島中央部にある島。南北に200キロメートル以上にわたって細長く伸び、同島および属島がセブ州に属す。州都は東岸中央部のセブ。マゼラン一行による世界周航...
セブハ【Sebha】
リビア南西内陸部、フェザン地方のオアシス都市。同地方の中心都市で、サハラ交易の要地。エレナ城というイタリア植民地時代の城塞があるほか、サハラ砂漠への観光拠点として知られる。サブハ。
せ‐ぶみ【瀬踏み】
[名](スル) 1 川を渡るときに、足を踏み入れるなどして、あらかじめ水の深さを測ること。 2 物事を始める前に試してみること。「取引先の意向を—しておく」
せぶら‐か・す
[動サ四]「せびらかす」に同じ。「余所(よそ)の子に—・されたな」〈浄・女舞衣〉
せぶ・る
[動ラ五(四)]《「臥(ふ)せる」の「ふせ」を逆さ読みにした語》寝る。眠る。「—・っていた処(とこ)を強く踏まれたげえ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
せぶ・る
[動ラ四]「せびる」に同じ。「ひま取ってもどれと—・られしを」〈浄・椀久末松山〉