せん‐かい【浅海】
1 浅い海。 2 海岸から大陸棚外縁までの海。水深約200メートルまでの海。
せん‐かい【旋回】
[名](スル) 1 円を描くように回ること。機械などの可動部が回転運動をすること。「上空をセスナが—する」「戦車が砲塔を—させた」 2 航空機や艦船が回りこむようにして進路を変えること。「右へ—する」
せん‐かい【儃佪】
[名](スル)足が進まないで立ち止まること。「無限の域に—して」〈漱石・草枕〉
せんかい‐きょう【旋開橋】
⇒旋回橋
せんかい‐きょう【旋回橋】
可動橋の一。橋桁(はしげた)が水平方向に回転し、船舶を通すもの。回旋橋。旋開橋。
せんかい‐こうか【浅海効果】
浅水変形など、浅海域で起こる、波の変形を伴う現象の総称。浅水効果。 [補説]海洋学の分野において、浅海とは、その水深が波の波長の2分の1より浅い場所と定義される。
せんかい‐せいそう【浅海成層】
大陸棚に堆積(たいせき)した地層。陸から運ばれる砕屑物(さいせつぶつ)の大半はここに堆積する。
せん‐かいにん【選解任】
[名](スル)選任と解任。「—の権限を持つ」
せんかい‐は【浅海波】
⇒浅水波
せん‐かく【千客】
⇒せんきゃく(千客)