せんだい‐わん【仙台湾】
宮城県の牡鹿(おしか)半島から福島県の鵜ノ尾崎に至る湾。仙台平野に面し、支湾として松島湾・石巻湾がある。
せん‐たく【洗濯】
[名](スル)《「せんだく」とも》 1 衣服などを洗って汚れを落とすこと。 2 日常の仕事などから離れて気分を一新したり、からだの疲れをいやしたりすること。「命の—」
センダスト【Sendust】
鉄・珪素・アルミニウムからなる合金。ニッケルを主成分とするパーマロイと並ぶ高い透磁率をもち、代替として発明された。非常に硬く、磁心材料や磁気ヘッドなどに用いられる。昭和12年(1937)に増本量...
せん‐だち【先達】
⇒せんだつ(先達)
せん‐だって【先達て】
さきごろ。先日。「—お話しした件」
せんだって‐じゅう【先達て中】
この間中。「—始終(しょっちゅう)秋雨(あめ)の降り朽ちているのに」〈近松秋江・別れたる妻に送る手紙〉
せんだって‐らい【先達て来】
この間から。先日来。「—何度も電話をかけている」
せん‐だつ【先達】
1 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。また、その人。先輩。せんだち。「—に学ぶ」 2 山伏や一般の信者が修行のために山に入る際の指導者。せんだち。 3 道などを案内す...
せん‐だつ【蝉脱】
[名](スル)《「蝉蛻(せんぜい)」の「蛻」を「脱」に誤った語か》「蝉蛻(せんぜい)2」に同じ。「今までの生活からすっぽり—して了おうと」〈里見弴・善心悪心〉
せんだ‐つみ【千朶積み】
商品をうず高く積むこと。また、その商品を背負って行商する人。