せん‐どう【山道】
内陸部を通る道。さんどう。 「東山道(とうさんどう)」の略。 (「仙道」とも書く)「中山道(なかせんどう)」の略。
いたばし【板橋】
東京都北部の区名。中山道(なかせんどう)の第一の宿、板橋宿から発展。神事芸能の田遊びが演じられる北野神社・諏訪神社がある。昭和22年(1947)練馬区を分区。人口53.5万(2010)。
い‐せんどう【居船頭】
江戸時代、実際に乗船する沖船頭に対して、船に乗らない廻船所有者・船主をいう。おりせんどう。
うらわ【浦和】
埼玉県さいたま市中南部の区。旧市名。中山道(なかせんどう)の宿駅として発展。関東大震災後、住宅地として発展し、商工業も盛ん。→さいたま
えな【恵那】
岐阜県南東部の市。中心の大井はもと中山道(なかせんどう)の宿駅。精密機械や製紙、電機工業が盛ん。人口5.4万(2010)。
せん‐とう【専当】
《「せんどう」とも》 1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び—の郡司」〈続紀・元正〉 2 寺院で雑務を担当した下級の僧。専当法師。「白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん...
せん‐とく【先徳】
《「せんどく」とも》 1 徳のある先人。また、先人の徳。先賢。 2 死亡した高徳の僧。また、前代の有徳の僧。
ふるえ‐おん【震え音】
⇒顫動音(せんどうおん)
トランセンド‐りろん【トランセンド理論】
⇒トランセンド法
トランセンド‐ほう【トランセンド法】
紛争を解決するための手法の一つ。当事者間の妥協点を探るのではなく、対話を通じて双方の目標・心情を理解し共感したうえで、対立や矛盾を非暴力的・創造的に超越し、両者が協力しあえる良好な関係へと転換さ...