い‐せんどう【居船頭】
江戸時代、実際に乗船する沖船頭に対して、船に乗らない廻船所有者・船主をいう。おりせんどう。
馬方(うまかた)船頭(せんどう)お乳(ち)の人(ひと)
人の弱みにつけこんで、無理なねだりごとをする者をいった言葉。
おき‐せんどう【沖船頭】
江戸時代、廻船(かいせん)に乗り込み、船長として実務についた責任者。→居(い)船頭
おせん‐ど【汚染土】
化学物質などで汚染された土。 [補説]平成23年(2011)の福島第一原発事故以降は、事故で放出された放射性物質を含む土壌をさすことが多い。
かいせん‐どいや【廻船問屋】
江戸時代、荷主と船主の間にあって、積み荷の取り扱いをした業者。廻漕店(かいそうてん)。かいせんどんや。
かいせん‐どん【海鮮丼】
どんぶり飯の上に、マグロやイクラなどの新鮮な魚介類をとり合わせてのせたもの。
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方道・一般都道府県道など。→区画道路
きゅうせん‐どう【球泉洞】
熊本県南西部、球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞。球磨郡球磨村に位置する。全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年(1973)3月に発見された。3億年前、海底だった石灰岩層...
ぎょくせん‐どう【玉泉洞】
沖縄県、沖縄島南東部にある鍾乳洞。南城市玉城(たまぐすく)の雄樋(ゆうひ)川下流に位置する。30万年前に形成されたとされ、主洞と枝洞とを合わせた総延長は約5000メートル。昭和42年(1967)...
こうきかく‐かんせんどうろ【高規格幹線道路】
高規格道路の一種で、全国的な自動車高速交通網を形成する自動車専用道路のこと。高速自動車国道、本州四国連絡道路、一般国道の自動車専用道路などからなる。