絶壁（ぜっぺき）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ぜっ‐ぺき【絶壁】
の解説

１切り立ったがけ。懸崖 (けんがい) 。「断崖—」

２後頭部に丸みがなく平らになっていること。また、そのような頭。

類語

関連語

懸崖(けんがい)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

絶壁の例文(22)

出典：青空文庫

･･･にはいるものは、後の絶壁に生えている、曲りくねった一株の松が、こ･･･芥川竜之介「杜子春」
･･･ここ嶮峻なる絶壁にて、勾配の急なることあたかも一帯の壁に似たり、･･･泉鏡花「妖僧記」
･･･を聴いた私は、千尋の絶壁からつき落された心持でした。もうすっかり･･･梶井久「臨終まで」

もっと調べる

新着ワード

絶壁の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。