ぜっ‐せい【絶世】
世に並ぶものがないほどすぐれていること。「—の美女」
ぜっ‐せん【舌尖】
1 舌の先。 2 口先。弁舌。
ぜっ‐せん【舌戦】
激しく議論すること。口論。
ぜっ‐そく【絶息】
[名](スル) 1 息が絶えること。絶命。「よし鉄拳制裁の為に—しても」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 絶えて、なくなること。「未(いま)だ回復の手段—ならざるを察し」〈利光鶴松・政党評判記〉
ぜっ‐たい【舌苔】
舌の粘膜の上面に生じるコケ状の付着物。
ぜっ‐たい【絶対】
[名・形動] 1 他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。「—の真理」「—な(の)存在」「—君主」 2 他の何ものにも制約・制限されないこと。また、そのさま。「—な(の)権力」...
ぜったい‐あく【絶対悪】
どのような立場・観点から判断しても悪であること。「核兵器は—である」
ぜったい‐あつりょく【絶対圧力】
真空を圧力零として、これを基点に計る圧力。
ぜったい‐あんせい【絶対安静】
病気やけがの重い人を、外部からの刺激を避けて、寝たまま動かさず平静な状態を保たせること。
ぜったい‐あんていたすう【絶対安定多数】
与党が、安定した国会運営を行うために必要な議席数。特に、衆議院で、すべての常任委員会で委員長を独占し、かつ、各委員会で委員の過半数を確保するのに必要な議席数。→安定多数 [補説]委員会で可否が同...