ぜんこくろうどうしゃ‐きょうさいせいかつきょうどうくみあい‐れんごうかい【全国労働者共済生活協同組合連合会】
「全労済」の正式名称。
ぜんこくろうのうたいしゅう‐とう【全国労農大衆党】
昭和6年(1931)全国大衆党と労農党とが、社会民衆党の一部と合同して結成した中間派無産政党。翌年、社会民衆党と合同し、社会大衆党となった。
ぜんこたい‐でんち【全固体電池】
⇒固体電池
ぜん‐こつずいきゅう【前骨髄球】
造血幹細胞が前駆細胞を経て顆粒球に分化する過程の初期の段階で、骨髄芽球から分化する細胞。
ぜんこ‐みぞう【前古未曽有】
昔からまだ一度もその例をみないほど珍しいこと。古今(ここん)未曽有。「—の大事件」
ぜん‐こん【前根】
⇒脊髄前根(せきずいぜんこん)
ぜん‐こん【善根】
《「ぜんごん」とも》仏語。よい報いを招くもとになる行為。また、さまざまの善を生じるもとになるもの。「—を積む」「—福種(ふくしゅ)」
ぜんこん‐やど【善根宿】
修行僧や遍路、貧しい旅人などを無料で宿泊させる宿。宿泊させることは、自ら巡礼を行うのと同じ功徳があるとされた。《季 春》