ぜんじん‐みとう【前人未踏/前人未到】
今までだれも足を踏み入れていないこと。また、だれもその境地に到達していないこと。「—の秘境」「—の記録」
ぜん‐すう【全数】
数量の全体。すべてのかず。
ぜんすう‐ちょうさ【全数調査】
統計調査のとき、対象すべてを調査すること。国勢調査などがその例。
ぜんすうはあく‐しっかん【全数把握疾患】
感染症予防法により、患者あるいは疑似症患者・保菌者を診断した医師から保健所への届け出が義務づけられている感染症。エボラ出血熱・結核・コレラ・A型肝炎・風疹など、同法による1類〜4類感染症と5類感...
ぜんすうはあく‐たいしょうしっかん【全数把握対象疾患】
⇒全数把握疾患
ぜん‐せ【前世】
《古くは「ぜんぜ」》この世に生まれ出る以前の世。さきの世。仏教では三世の一。過去世。ぜんせい。→現世 →来世
ぜん‐せい【全盛】
1 人気や勢力などが最も盛んな状態にあること。「—を誇る」「—時代」 2 遊女などに客が多くついて繁盛すること。「姉なる人が—の余波(なごり)」〈一葉・たけくらべ〉 3 はぶりのよいこと。また、...
ぜん‐せい【前世】
⇒ぜんせ(前世)
ぜん‐せい【善政】
民意にそった、よい政治。「—を施す」⇔悪政。
ぜんせいかいしょとく‐かぜい【全世界所得課税】
居住者に対して、どの国で稼得した所得であろうと課税の対象とすること。居住地国課税。