そう‐かい【僧戒】
僧が守らなければならない戒律。沙弥(しゃみ)の十戒、比丘(びく)の具足戒などがある。
そう‐かい【僧階】
僧侶の階級・位階。
そう‐かい【壮快】
[名・形動]気力が充実し、気持ちのよいこと。元気にあふれ心地よいこと。また、そのさま。「—な気分」「—なパレード」
そう‐かい【挿鞋】
天皇が束帯着用の際に履く沓(くつ)。浅沓(あさぐつ)に似た木製の履物で、外側に錦(にしき)が張ってある。僧侶も法服着用の際に使用する。草鞋(そうかい)。
そう‐かい【掃海】
[名](スル)航路の安全を確保するため、海中に敷設された機雷や不発爆弾などを捜索して除去すること。「湾内を—する」
そう‐かい【桑海】
《「桑田(そうでん)変じて海となる」から》世の中の移り変わりの激しいこと。
そう‐かい【滄海/蒼海】
あおあおとした広い海。あおうなばら。
そう‐かい【爽快】
[名・形動]さわやかで気持ちがよいこと。また、そのさま。「朝の—な気分」 [派生]そうかいさ[名]
そう‐かい【総会】
その団体に所属する全員によって組織される会合。「株主—」「両院議員—」
そう‐かい【草芥】
《「そうがい」とも》雑草とごみ。転じて、不要のもの。くず。