そう‐か【僧家】
⇒そうけ(僧家)
そう‐か【葱花】
1 ネギの花。 2 「葱花輦(そうかれん)」の略。
そう‐か【総嫁/惣嫁】
江戸時代、上方(かみがた)で、街頭に立って客を引く最下級の売春婦。そうよめ。
そう‐か【痩果】
果皮が堅い膜質で、熟すと乾燥し、一室に1個の種子をもつもの。萼筒(がくとう)または花軸の一部が果実の一部を構成する。タンポポ・菊・キンポウゲなど。
そう‐かい【壮快】
[名・形動]気力が充実し、気持ちのよいこと。元気にあふれ心地よいこと。また、そのさま。「—な気分」「—なパレード」
そう‐かい【草芥】
《「そうがい」とも》雑草とごみ。転じて、不要のもの。くず。
そう‐かい【草鞋】
1 「そうあい(草鞋)」に同じ。「片足には—をはきたり」〈今昔・六・三〉 2 「挿鞋(そうかい)」に同じ。「かく殿中にして—はきて勤め侍る」〈雑談集・九〉
そう‐かい【挿鞋】
天皇が束帯着用の際に履く沓(くつ)。浅沓(あさぐつ)に似た木製の履物で、外側に錦(にしき)が張ってある。僧侶も法服着用の際に使用する。草鞋(そうかい)。
そう‐かい【桑海】
《「桑田(そうでん)変じて海となる」から》世の中の移り変わりの激しいこと。
そう‐かい【爽快】
[名・形動]さわやかで気持ちがよいこと。また、そのさま。「朝の—な気分」 [派生]そうかいさ[名]