そうじゃ【総社】
岡山県南部の市。備中(びっちゅう)総社宮の門前町として発展。備中売薬と織物業で知られたが、現在は食品・金属工業が盛ん。作山(つくりやま)古墳、雪舟の修行した宝福寺がある。人口6.6万(2010)。
そうじゃ‐し【総社市】
⇒総社
そう‐じゅ【双樹】
1 2本の木。一対の木。 2 「娑羅双樹(さらそうじゅ)」の略。
そう‐じゅ【宋儒】
中国、宋代の儒者の総称。程顥(ていこう)・程頤(ていい)・朱熹(しゅき)など。
そう‐じゅ【奏授】
律令制の叙位の方法の一。大臣から奏聞し、天皇の裁可を経て位階を授けるもの。内外六位以下、内八位以上の叙位。明治憲法下では、正五位以下がこの方式で行われた。→勅授 →判授
そう‐じゅ【送受】
[名](スル)送ることと受けること。特に、送信と受信のこと。送受信。「電子メールを—する」
そう‐じゅ【叢樹】
むらがって生えている木。
そう‐じゅう【操縦】
[名](スル) 1 人を思いどおりにあやつること。「部下の—法」 2 航空機や大型機械を動かすこと。「旅客機を—する」
そうじゅう‐かん【操縦桿】
航空機の補助翼や昇降舵(だ)を操作するための棒状またはハンドル状の取っ手。
そうじゅう‐し【操縦士】
一定の資格・免許をもち、航空機を操縦する人。パイロット。