そく‐がめん【側画面】
投影図法で、平画面と立画面とに対して垂直におかれた画面。
そく‐ぎん【即吟】
[名](スル)その場ですぐに詩歌をつくること。また、その詩歌。「宴席で—する」
そく‐けいとうぐん【側系統群】
生物の分類群で、ある単一の共通祖先から進化した子孫のうち、特定の系統を除いて残りをまとめたもの。→単系統群 →多系統群
そく‐げき【側撃】
落雷した場所の近くにいて流れてきた電流に感電すること。→側撃雷
そくげき‐らい【側撃雷】
雷撃の種類の一。直撃雷の周囲で起こる放電。雷の主放電路から分かれた放電路による場合と、樹木などに落雷し、付近の人や物に再放電する場合がある。雷のときに高い樹木の下にいると、側撃雷の被害にあうおそ...
そく‐げん【塞源】
[名](スル)弊害などの生じる根本の原因をなくすこと。「抜本—」
そく‐さ【側鎖】
鎖式化合物で、主鎖から枝分かれしている炭素鎖。また環式化合物で、環に結合している炭素鎖。
そく‐さ【測鎖】
距離を測定するのに用いる鉄製のくさり。長さ20メートルで、1メートルごとに真鍮(しんちゅう)の小片をつけてある。測鏈(そくれん)。
そく‐さい【息災】
[名・形動] 1 病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。「—に暮らす」「無病—」 2 仏の力で災難を防ぎ止めること。
そくさい‐えんめい【息災延命】
災難を防ぎ、長生きすること。延命息災。