そく【息】
[音]ソク(呉) [訓]いき やすむ いこう やむ [学習漢字]3年 〈ソク〉 1 いき。いきをする。「気息・絶息・喘息(ぜんそく)・大息・嘆息・窒息」 2 生きる。生活する。「消息・生息・棲...
そく【惻】
[音]ソク(漢) あわれみの気持ちが心に迫る。かわいそうに思う。「惻隠・惻惻」
そく【捉】
[常用漢字] [音]ソク(呉) [訓]とらえる とらえる。つかまえる。「把捉・捕捉」 [難読]択捉(えとろふ)島
そく【束】
1 束ねたものを数える単位。稲など、10把をひとまとまりとしたもの。また、半紙10帖、すなわち200枚を1束という。「薪(まき)五—」 2 矢の長さを測る単位。親指を除いた4本の指の幅を1束とい...
そく【束】
[音]ソク(呉) [訓]たば つか つかねる [学習漢字]4年 〈ソク〉 1 引き締めて一つにまとめる。「束帯・束髪/結束・収束」 2 動きがとれないように引き締める。「束縛/検束・拘束・約束...
そく【測】
[音]ソク(漢) [訓]はかる [学習漢字]5年 1 深さ・長さ・広さなどをはかる。「測候・測深・測地・測定・測量/観測・計測・実測・目測」 2 おしはかる。推量する。「憶測・推測・不測・予測」...
そく【燭】
⇒しょく
そく【職】
《「しょく」の直音表記》官職。職務。「さやうの事しげき—には」〈源・澪標〉
そく【触】
仏語。 1 感覚器官である根と、対象物である境と、認識する心である識とが結びついたときに生じる精神作用。 2 十二因縁の一。生まれて2、3歳までの、まだ接触感覚だけのころとする。 3 六境の一。...
そく【足】
[接尾]助数詞。両足に履くひとそろいの物を数えるのに用いる。「靴二—」