かん‐ちゅう【灌注】
[名](スル)そそぎかけること。そそぐこと。
き‐つつき【啄木鳥】
キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。スズメ大からカラス大まであり、ふつう森にすむ。一般に雄の頭部に赤か黄色の部分がある。指は2本が前向き、2本が後ろ向きで、鋭い爪があり、爪と堅い尾羽で体を支えて樹幹...
き‐ど・る【気取る】
[動ラ五(四)] 1 体裁をつくろい、もったいぶったり、とりすましたりする。「人前で—・る」「—・った話し方」「—・らない人柄」 2 (「…をきどる」の形で)そのものになった気で、それらしい振る...
きゅう【急】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]いそぐ せく [学習漢字]3年 1 進行がせかせかと速い。いそぐ。「急行・急進・急速・急流/早急・至急・性急」 2 事態がさし迫っている。「急迫・急務・急...
きょう【興】
1 おもしろいこと。おもしろみ。「—をそぐ話題」「—が尽きない」「—を添える」 2 その場のたわむれ。座興。「一夜の—」 3 「詩経」の六義(りくぎ)の一。自然の風物に託して自分の感興をうたう詩...
きょう‐ざまし【興醒まし】
[名・形動]楽しい気分や興味をそぐこと。また、そのようにするものや、そのさま。「ここで金の話を出すのは全く—だ」
興(きょう)を醒(さ)ま・す
おもしろみや楽しい気分をそぐ。白ける。興ざめする。「一座の—・す長話」
きょくしがいせん‐リソグラフィー【極紫外線リソグラフィー】
⇒EUVリソグラフィー
きれい‐ごと【綺麗事】
1 実情にそぐわない、体裁ばかりを整えた事柄。「もはや—では済まされない」「—を並べる」 2 手際よく美しく仕上げること。「—でなくってはいけねえから、折角骨を折って詰めさせたに」〈滑・八笑人・初〉
くう‐めい【空名】
実際の価値にそぐわない名だけのもの。虚名。「美とは—のみ、愛とは動物の発作のみ」〈独歩・悪魔〉