はいり‐ほう【背理法】
ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出されることを明らかにすることによって、原判断が真であることを示す証明法。帰謬(きびゅう)法。間接還元法。間接証明。...
ながれ‐だま【流れ弾／流れ玉】
目標からそれて飛ぶ弾丸。それだま。
など【等／抔】
［副助］《副助詞「なんど」の音変化》名詞、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。 １ 一例を挙げ、あるいは、いくつか並べたものを総括して示し、それに限らず、ほかにも同種類のものがあるという意を表...
ながれ‐や【流れ矢】
目標からそれて飛ぶ矢。それ矢。
なに‐か【何か】
［連語］ 
《代名詞「なに」＋助詞「か」》 １ 《「か」は副助詞》感覚・願望などの内容がはっきりしない事物をさす。「—がありそうだ」「お茶か—飲みたい」 ２ 《「か」は係助詞。感動詞的に用いる》...
なり‐て【成（り）手】
それになる人。それになろうという人。「幹事の—がない」
なり
［接助］動詞・動詞型活用語の終止形に付く。 １ ある動作・作用が終わったと同時に、他の動作・作用が行われる意を表す。…するとすぐに。「玄関に入る—、異様な気配に気づいた」「床に就く—、いびきを...
其(そ)れはない
相手の言動を強く非難・否認するときに用いる言葉。それはいけないよ。それはだめだよ。「今日になって行けないなんて、—でしょう」
はあ
［感］ １ ややかしこまって応答するとき、また、相手の言葉に同調するときに用いる語。「—、わかりました」「—、それは大変でしたね」 ２ 返答に困ったとき、また、相手の言葉に同調できかねるときに用...
はず・れる【外れる】
［動ラ下一］［文］はづ・る［ラ下二］ １ 掛けたりはめたりした位置から抜け出る。「ボタンが—・れている」「障子が—・れる」 ２ 目標からそれる。「狙(ねら)いが—・れる」「くじに—・れる」 ３ ...
