そろばん‐だま【算盤珠】
1 そろばんに使ってある珠。 2 勘定。計算。「么麼(どう)いう—でしょうナ」〈魯庵・社会百面相〉
算盤(そろばん)の玉(たま)はずれ
計算した分以外の金。おもてむきでない余分の金。
さんばんのしょ【算盤の書】
《(イタリア)Liber Abaci》中世イタリアの数学者、フィボナッチ(ピサのレオナルド)の著作。1202年に書かれた数学書で、1228年に増補改訂版を出版。インド‐アラビア式記数法、計算法、...
算盤(そろばん)を置(お)・く
そろばんに玉を置いて計算する。損得の計算をする。
算盤(そろばん)を弾(はじ)・く
そろばんを使って計算する。転じて、損得を計算する。「どのくらいもうかるか—・いてみる」
ソロフキ【Solovki/Соловки】
ロシア連邦北西部、ソロベツキー諸島の略称。
ソロプチミスト【Soroptimist】
女性実業家や職業婦人などで構成される女性のための国際的な社会福祉団体(Soroptimist International)に所属する会員。「女性にとって最善のもの」の意を表すラテン語から。
ソロベツキー‐しゅうどういん【ソロベツキー修道院】
《Solovetskiy monastïr'/Соловецкий монастырь》ロシア連邦北西部、白海のオネガ湾に浮かぶソロベツキー諸島にある修道院。15世紀にキリロベロゼルスキー修道院...
ソロベツキー‐しょとう【ソロベツキー諸島】
《Solovetskie ostrova/Соловецкие острова》ロシア連邦北西部、白海のオネガ湾にある諸島。大小六つの島で構成される。アルハンゲリスク州に属す。ソロベツキー修道院...
ソロ‐ホーマー【solo homer】
野球で、走者がいないときに打ったホームラン。