そろえ【揃え】
[名]そろえること。また、そろえたもの。「十貫目入り五つ、青竹にて—の大男にさし荷(にな)はせ」〈浮・胸算用・二〉 [接尾] 1 助数詞。ひと組になっているものを数えるのに用いる。「花嫁衣裳...
そろえ‐ばし【揃え箸】
嫌い箸の一。口中や食器の上などで箸先をそろえること。
そろ・える【揃える】
[動ア下一][文]そろ・ふ[ハ下二] 1 二つ以上のものの、形・大きさなどを同じにする。「ひもの長さを—・える」「彼とセーターの柄を—・える」 2 (二つ一組みのものなどを)きちっと整った状態に...
ソロ‐かつ【ソロ活】
《活は活動の略》俗に、一人で趣味や行楽などを楽しむこと。
ソロ‐がわ【ソロ川】
《Bengawan Solo》インドネシア、ジャワ島東部を流れる川。スラカルタの北方でほぼ東流に転じる。ブンガワンソロともいい、民謡に歌われる。
そろく【疎勒】
カシュガルの古名。
ソログープ【Fyodor Kuz'mich Sologub】
[1863〜1927]ロシアの小説家・詩人。前期象徴派の代表者。幻想的・耽美(たんび)的作品を残した。小説「小悪魔」、戯曲「死の勝利」、詩集「碧い空」など。
そろ‐そろ
[副] 1 動作が静かにゆっくりと行われるさま。そろり。「—(と)歩く」「幕が—(と)上がる」 2 ある時期・状態になりつつあるさま。ぼつぼつ。「話が—佳境にはいってきた」「—出かけよう」
そろそろと北山時雨(きたやましぐれ)
「来た」に「北山」の「きた」を掛け、そろそろやって来たということをしゃれていった言葉。→北山時雨
ソロトゥルン【Solothurn】
スイス北西部、ソロトゥルン州の州都。ジュラ山脈南麓、アーレ川に面する。旧市街には聖ウルス聖堂、イエズス教会、時計塔などの12世紀から18世紀に建てられた歴史的建造物が数多く残っている。