ぞう‐がめ【象亀】
リクガメ科の大形のカメの総称。陸生では最大で、甲長1メートル以上にもなる。サボテン・草・木の葉などを食う。インド洋のアルダブラ諸島、太平洋のガラパゴス諸島に分布するが、乱獲のため絶滅に瀕(ひん)...
ぞう‐がん【象眼/象嵌】
[名](スル) 1 工芸品の装飾技法の一。金属・陶磁・木材などの表面に模様を彫り、そのくぼみに金・銀・貝など他の材料をはめ込むもの。 2 印刷で、鉛版などの修正箇所を切り取り、別の活字などをはめ...
ぞうがん‐こうぶつ【造岩鉱物】
岩石を構成する鉱物。石英・長石・雲母(うんも)・角閃石(かくせんせき)・輝石・橄欖石(かんらんせき)など数十種がある。
ぞう‐き【造機】
機関や機械をつくること。
ぞう‐き【雑木】
雑多な木。また、用材にはならない木。炭や薪などにする。ざつぼく。ぞうぼく。
ぞう‐き【臓器】
体内、特に胸腔・腹腔にある器官。
ぞうき‐いしょく【臓器移植】
病気や事故などによって臓器の機能が低下し、他に治療法では回復が見込めない場合に、ドナー(臓器提供者)の臓器を移植すること。→臓器移植法
ぞうきいしょく‐いいんかい【臓器移植委員会】
脳死判定基準、臓器提供意思の表示方法、レシピエント選択基準など、厚生労働省が臓器移植法に基づく手続きを定める際に意見を聞く、専門家による委員会。
ぞうきいしょく‐ほう【臓器移植法】
《「臓器の移植に関する法律」の略称》臓器移植について定め、また、臓器売買の禁止などについて規定した法律。平成9年(1997)制定。平成21年(2009)改正。改正法は脳死を人の死と定め、本人が生...
ぞうき‐かじゅうけいすう【臓器荷重係数】
《「臓器加重係数」とも書く》⇒組織加重係数