たい‐かん【体幹】
体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。「—を鍛える運動器具」→コアマッスル
たい‐かん【体感】
[名](スル) 1 からだで感じること。また、からだが受ける感じ。 2 皮膚や内臓の諸器官に加えられた刺激による感覚。暑さ・寒さ・痛み・飢え・渇き・性欲・吐きけなどの感覚。有機感覚。
たい‐かん【台翰】
相手を敬って、その手紙をいう語。尊翰。芳書。
たい‐かん【台観】
物見の楼台。たかどの。
たい‐かん【大姦/大奸】
非常に悪賢いこと。また、その人。
たい‐かん【大官】
位の高い官職。また、その地位にある人。高官。⇔小官。
たい‐かん【大患】
1 重い病気。大病。重病。「—に倒れる」 2 大きな心配事。「国家の—」
たい‐かん【大旱】
ひどいひでり。おおひでり。《季 夏》「—や泥泉地獄ふつふつと/誓子」
たい‐かん【大汗】
モンゴル民族の皇帝に対する称号。1206年のチンギス=ハンの即位に始まる。
たい‐かん【大艦】
大きな軍艦。