たいせい‐かんかく【体性感覚】
身体の表層組織(皮膚・粘膜)や深部組織(筋・腱など)で知覚される感覚。皮膚感覚と深部感覚に大別される。
たいせい‐かんさいぼう【体性幹細胞】
生体のさまざな組織にある幹細胞。造血幹細胞・神経幹細胞・皮膚幹細胞などがあり、限定された種類の細胞にしか分化しないものや、広範囲の細胞に分化するものなどさまざまある。成体幹細胞。組織幹細胞。
たいせいがくいん‐だいがく【太成学院大学】
大阪府堺市にある私立大学。平成10年(1998)に開学した。
たいせい‐がわ【体制側】
権力を握り、現在の社会を支配している側。
たいせい‐きょう【大成教】
「神道大成教」の略称。
たいせい‐きん【耐性菌】
⇒薬剤耐性菌
たいせい‐ぎょ【胎生魚】
母魚の輸卵管のふくれた部分で発育し、ある程度成長してから生まれる魚類。エイ・サメ類や、メバル・ウミタナゴなどでみられる。卵胎生魚。
たいせい‐けん【対世権】
⇒絶対権
たいせい‐しっこ【大声疾呼】
[名](スル)大声で激しく呼ぶこと。大声で盛んに叫びたてること。「変革の急務を—する」
たいせい‐でん【大成殿】
孔子廟(こうしびょう)の正殿。日本では江戸湯島にあった聖堂がその例。聖堂。先聖殿。