たい‐ほ【太保】
⇒たいほう(太保)
たい‐ほ【台輔】
古代中国で、三公の位にあって天子を補佐し、百官を統率する者。
たい‐ほ【退歩】
[名](スル)あともどりすること。能力や技術などが以前より低くなること。後退。「記憶力が—する」⇔進歩。
たい‐ほ【逮捕】
[名](スル) 1 人の身体に直接力を加えて身柄を拘束すること。 2 検察官などの捜査機関が裁判官の発する令状(逮捕状)で被疑者を引致し、一定期間抑留するための強制手段。現行犯は、だれでも逮捕状...
たい‐ほう【大方】
1 度量の大きいこと。また、その人。 2 学問や見識の広いこと。また、その人。 3 ほとんど。大部分。おおかた。副詞的にも用いる。「—の花主(おとくい)」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 4 立派な道。...
たい‐ほう【大邦】
国力のある大きな国。大国。
たい‐ほう【大宝】
非常に貴い宝。重宝。至宝。
たいほう【大宝】
《「だいほう」とも》文武天皇の時の年号。701年3月21日〜704年5月10日。
たい‐ほう【大法】
重大な法規。大切なきまり。
たい‐ほう【大封】
大きな封地を与えること。また、その封地。