はしら‐まつ【柱松】
1 一端を地中に埋めて庭上に立てて用いるたいまつ。はしらたいまつ。たちあかし。たてあかし。 2 盆の火焚き行事の一。柱の上に柴などをとりつけておき、下から小さいたいまつを投げて点火させる。投げた...
ワット‐トラパングーン【Wat Traphang Ngoen】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。「銀の池」とよばれる長方形の池の小島にあり、スコータイ独特のハスの蕾(つぼみ)を模した仏塔のほか、漆喰...
バート‐ガシュタイン【Bad Gastein】
オーストリア中部、ザルツブルク州の町。ガシュタイン渓谷に位置する温泉保養地の一つで、古くから皇帝や資産家が訪れた。ドルフガシュタイン、バートホフガシュタインとともに、スキーリゾートとして知られる...
アルタイ‐の‐ゴールデンマウンテン
《Zolotïe gory Altaya/Золотые горы Алтая》中国・モンゴル・ロシア連邦にまたがるアルタイ山脈のロシア領内の一部地域。アルタイ自然保護区とテレツコエ湖、カトゥン...
ワット‐プラシン【Wat Phra Singh】
タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。14世紀、ランナータイ王国第5代王パユが父カムフーの墓として仏塔を建てたことに起源し、第7代王セーンムアンマーがライカム礼拝堂にチェンライより寺...
ワット‐チェトゥポーン【Wat Chetu Phon】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の南側に位置する。スコータイ朝後期の15世紀初頭に建立。塔堂の四方に仏像があったが、現在は遊行仏と仏像の浮き彫りが残されている。
てんげん‐せん【天元戦】
囲碁の七大タイトル戦の一。昭和50年(1975)創設。トーナメント戦の勝者がタイトル保持者と五番勝負で決定戦を行い、勝者がタイトルを手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5...
テレツコエ‐こ【テレツコエ湖】
《Ozero Teletskoye/Озеро Телецкое》ロシア連邦南部、アルタイ共和国のアルタイ山脈にある湖。湖水はビーヤ川を経て流出し、オビ川に合流して北極海に注ぐ。アルタイ自然保護...
ドルフガシュタイン【Dorfgastein】
オーストリア中部、ザルツブルク州の町。ガシュタイン渓谷に位置する。12世紀建造のクラムシュタイン城がある。バートガシュタイン、バートホフガシュタインとともに、スキーリゾートとして知られる。
なつかし・い【懐かしい】
[形][文]なつか・し[シク]《動詞「なつ(懐)く」の形容詞化》 1 心がひかれて離れがたい。 ㋐魅力的である。すぐそばに身を置きたい。「三蔵は少し葉蔭になっている他の(牡丹ノ)一輪を—・く見る...