た‐う【多雨】
雨の日が多いこと。また、雨量の多いこと。
タウ【Τ/τ/tau】
1 〈Τ・τ〉ギリシャ文字の第19字。 2 〈τ〉τ粒子の記号。 3 ⇒タウ蛋白質
た・う【耐ふ/堪ふ】
[動ハ下二]「た(耐)える」の文語形。
タウア【Tahoua】
ニジェール南西部の都市。タウア州の州都。サハラ砂漠の南縁に位置する。綿花、ラッカセイなどの農産物の集散地。周辺でリン酸塩や石膏(せっこう)を産する。古くからトゥアレグ族とフラニ族の間で行われるサ...
タウイタウイ‐とう【タウイタウイ島】
《Tawitawi Island》フィリピン南西部、スールー諸島南部の島。スールー州から分離したタウイタウイ州に属す。中心都市は南岸に位置する同州の州都パングリマスガラ(旧称バリンビング)。第二...
た‐うえ【田植(え)】
苗代で育てた稲の苗を水田に移し植えること。《季 夏》「渓流の音に雨添ふ—かな/水巴」
たうえ‐うた【田植(え)歌/田植(え)唄】
民謡の一つで、田植えをしながらうたう仕事歌。もと、田の神をたたえて豊作を祈願するためのもの。上代から行われ、田舞・田歌などにも取り入れられている。さおとめうた。さつきうた。
たうえ‐おどり【田植(え)踊(り)】
東北地方で小正月に行われる、田遊びを風流(ふりゅう)化した踊り。地方によってはえんぶり・春田打ちなどともいう。
たうえ‐き【田植(え)機】
イネの苗を田に移植する機械。箱育苗(マット苗・ポット苗)を台にのせ、植えつけ爪で一株ずつ挟み出しながら一定間隔に植えつける。
たうえ‐じょうぎ【田植(え)定規】
田植えのとき、苗の間隔を一定にするため、田に目印をつける農具。