へい‐たく【弊宅】
1 あばらや。 2 自分の家をへりくだっていう語。
へいよう‐じゅうたく【併用住宅】
人が居住する部分と、居住者が事務所や店舗などとして業務に使用する部分を一つの建物の中に併せ持つ住宅。
へん‐たく【貶謫】
官位を下げて遠方の地に移すこと。配流(はいる)。貶遷(へんせん)。
べっ‐たく【別宅】
ふだん住んでいる家とは別に構えた家。別邸。
ほうかん‐げきたく【抱関撃柝】
門番と夜回り。身分の低い役人のこと。「—辞す可からざる今の場合」〈蘆花・思出の記〉
ほうじん‐しんたく【法人信託】
企業などが、資金調達や資産運用、従業員のための年金・財産形成などを目的として行う信託の総称。→個人信託
ほう‐たく【芳躅】
《「躅」は足跡の意》先人の業績・事跡をたたえていう語。よい行跡。ほうちょく。
ほう‐たく【豊沢】
[名・形動]ゆたかなめぐみ。ゆたかにうるおっていること。また、そのさま。「沃野の—なるは」〈織田訳・花柳春話〉
ほう‐たく【宝鐸】
⇒ほうちゃく(宝鐸)
はく‐たく【餺飥】
⇒ほうとう(餺飥)