ねずみ‐たけ【鼠茸】
ホウキタケの別名。
のき‐たけ【軒丈】
軒の高さ。
はえとり‐たけ【蠅取茸】
ハエがなめると中毒するキノコの、ハエトリシメジ・テングタケ・ベニテングタケなどの俗称。
はこね‐こまがたけ【箱根駒ヶ岳】
⇒駒ヶ岳
はたけ【畑/畠】
1 野菜や穀類などを作る農耕地。水田に対して、水を入れない耕地をいう。はた。 2 専門とする領域・分野。「法律—」 3 母親の腹。また、出生地。「—の違う兄弟」 [補説]「畑」「畠」は国字。
はたけ【疥/乾瘡】
主に小児の顔に、硬貨大の円形の白い粉をふいたような発疹(ほっしん)ができる皮膚病。数個以上できることが多い。顔面単純性粃糠疹(ひこうしん)。
はつ‐たけ【初茸】
ベニタケ科のキノコ。日本特産。初秋、松林に生える。傘は中央のくぼんだ山形から漏斗状になり、淡赤褐色で表面に色の濃い同心円状の紋がある。傷ついた部分が緑青色に変わるので藍茸(あいたけ)ともいう。食...
はな‐たけ【鼻茸】
鼻炎などの際に、鼻腔にできるキノコ状の腫瘤(しゅりゅう)。数や大きさはさまざま。鼻ポリープ。
はな‐ばたけ【花畑/花畠】
草花を栽培している畑。また、草花のたくさん咲いている場所。《季 秋》→御花畑
はら‐たけ【原茸】
ハラタケ科のキノコ。夏から秋に草原などに群生する。高さ5〜10センチ。傘は初め球形、のち平らに開く。肉は厚く、白色から淡紅色に変わる。食用。マッシュルームはこの改良品種。