たて‐わき【帯刀】
⇒たちはき
たて‐わく【立涌】
文様の一。相対する2本の曲線の中央がふくれ、両端がすぼまった形を縦に並べたもの。親王や関白の袍(ほう)・指貫(さしぬき)・袿(うちき)などの織り文に用いる。中に描く文様によって、雲立涌・笹立涌・...
たて‐わけ【立て分け】
ことのいわれ。理由。すじみち。「若き衆其の—を知らねば」〈甲陽軍鑑・四〇〉
たて‐わり【縦割(り)】
1 上から下に切り割ること。⇔横割り。 2 組織が上下関係を中心に運営されること。「—行政」⇔横割り。
盾(たて)を突(つ)・く
戦いのために盾を地面に突き立てる。転じて、反抗する。逆らう。たてつく。
た‐てん【他店】
よその店。ほかの店。
たてん‐かんじょう【他店勘定】
銀行簿記で、外国為替取引における相手銀行との間に発生する債権・債務を処理するために設定した勘定。コルレス勘定。
たてん‐づえ【多点杖】
接地点が通常の杖のように1点でなく、複数ある杖。三点杖、四点杖など。