フォールディング【folding】
1 折りたたみ。折りたたむこと。 2 たんぱく質が折りたたまれて特定の立体構造をとること。アミノ酸が直鎖状につながってできたたんぱく質が折りたたまれることにより、その構造に応じてさまざまな機能や...
まつかた【松方】
姓氏の一。 [補説]「松方」姓の人物松方三郎(まつかたさぶろう)松方正雄(まつかたまさお)松方正義(まつかたまさよし)
びょう‐どう【廟堂】
1 祖先や先人の霊を祭る所。おたまや。みたまや。 2 天下の政治をつかさどるところ。朝廷。
ひろた‐じんじゃ【広田神社】
兵庫県西宮市にある神社。旧官幣大社。祭神は天照大神の荒魂(あらみたま)である撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)。和歌に霊験ある神として信仰された。
ファイトテルマータ【phytotelmata】
《phytoはギリシャ語で植物、telmは泉の意》植物体上で保持される小さな水たまり。樹洞や切り株、葉腋、食虫植物の漏斗状の器官などに雨水がたまったもので、菌類、昆虫およびそれらの幼虫、カエルな...
ほった【堀田】
姓氏の一。 [補説]「堀田」姓の人物堀田正俊(ほったまさとし)堀田正睦(ほったまさよし)堀田弥一(ほったやいち)堀田善衛(ほったよしえ)
まなし‐かたま【無目堅間/無目籠】
目を細かくかたく編んだ竹かご。上代の舟の一種ともいう。めなしかたま。「乃ち—を作りて彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を籠(かたま)の中にいれ」〈神代紀・下〉
ひ‐の‐たま【火の玉】
1 球状の火のかたまり。特に、夜、墓地などで空中を飛ぶという火のかたまり。鬼火。人魂(ひとだま)。 2 激しく闘志を燃やすようすなどをたとえていう語。「—となって戦う」
れい‐しゃ【霊舎】
死者の霊を祭るところ。おたまや。みたまや。
れい‐びょう【霊廟】
1 先祖や偉人などの霊を祭った宮。おたまや。みたまや。 2 卒塔婆(そとば)。