こ‐ばかま【小袴】
1 六幅(むの)の狩袴(かりばかま)を裾短(すそみじか)に仕立てたもの。 2 中世の武家の直垂(ひたたれ)や素襖(すおう)などに用い、上括(しょうくく)りにするために、特に裾を短くして括り緒を入...
このえ‐れんたい【近衛連隊】
旧日本陸軍で、皇居の守衛、儀仗(ぎじょう)のために明治7年(1874)に設置した連隊。
こども‐べや【子供部屋】
子供専用の部屋。子供のために用意した部屋。
こと‐わり【断り〔断わり〕】
1 了承を得るために事前に連絡をすること。また、その連絡。「なんの—もなく借用する」 2 承知しないこと。相手の申し出に対し拒絶すること。辞退すること。「押し売りお—」 3 わびを言うこと。また...
こと‐わ・る【断る〔断わる〕】
[動ラ五(四)]《「理る」と同語源》 1 あらかじめ知らせておいて了解を得る。許しを得る。「本題に入る前に—・っておく」「—・って早退する」 2 相手の申し出などに応じられないことを告げる。拒絶...
こな‐おとし【粉落(と)し】
主に九州北部のラーメン店で、麺のゆで加減を表す語。ゆで時間が短く、打ち粉を落とすために湯通しするだけで、麺は極めて硬い。 [補説]多く硬い順に、粉落とし、針金、ばり硬、硬めなどと呼ぶ。
ごてんいちチャンネル‐サラウンド【5.1チャンネルサラウンド】
《5.1channel surround》映画館などで、臨場感や立体感のある音響効果を再現するために開発されたサラウンドシステム。正面、前方左右、後方左右、および低音出力用サブウーハーの合計6個...
こ‐てい【固定】
[名](スル) 1 一定の位置に止まって動かないこと。また、動かないようにすること。「支柱を—する」「ねじで—する」 2 一定していて変化しないこと。「客が—する」「—給」 3 生物の組織や細胞...
ごふう‐じゅうう【五風十雨】
《5日に一度風が吹き、10日に一度雨が降る意》 1 天気が順調で、農作のために都合がよいこと。 2 世の中が安泰であること。
こづかい‐とり【小遣い取り】
小遣い銭またはその程度の金額を得るために働くこと。