だい‐え【大会】
規模の大きい法会。大法会。 [補説]曲名別項。→大会
だいえ【大会】
謡曲。五番目物。金春禅竹(こんぱるぜんちく)作という。天狗(てんぐ)が魔術によって、釈迦(しゃか)が霊鷲山(りょうじゅせん)で行った説法のようすを再現するが、帝釈天(たいしゃくてん)がその術を破る。
だい‐え【大衣】
《「たいえ」とも》三衣(さんえ)の一。九条ないし二五条の袈裟(けさ)。僧伽梨(そうぎゃり)。
だいえい【大永】
《「たいえい」とも》室町後期、後柏原天皇・後奈良天皇の時の年号。1521年8月23日〜1528年8月20日。
だい‐えい【代詠】
[名](スル)当人に代わって詩歌を作ること。また、その詩歌。
だい‐えい【題詠】
あらかじめ決められた題によって詩歌を作ること。また、その作品。
だい‐えい【大英】
《Great Britainの訳語》イングランド・ウェールズ・スコットランドからなるグレートブリテン島、また、その王国。現在は、北アイルランドを含めた英国全体を意味することが多い。
だい‐えいだん【大英断】
重要な決定をする際に下す、非常にすぐれた決断。
だいえい‐ていこく【大英帝国】
イギリス本国とその自治領・植民地を含めた称。17世紀から用いられ、現在ではその大半が独立し、一部を除いてイギリス連邦を構成。イギリス帝国。
だいえい‐としょかん【大英図書館】
⇒英国図書館