アンドリンギトラ‐こくりつこうえん【アンドリンギトラ国立公園】
《Parc national d'Andringitra》マダガスカル中南部、中央高地にある国立公園。アンバラバオの南約50キロメートルに位置する。1999年に設立。岩山・草原・雨林など多様な環...
アンバトロアカ【Ambatoloaka】
マダガスカル北部の島ノシベの町。同島南西部に位置する。ここから北西部の沿岸は美しい砂浜が広がり、多くのリゾートホテルが集まっている。アンバトゥルアカ。
アンバラバオ【Ambalavao】
マダガスカル中南部の町。フィアナランツォアの南西約60キロメートルに位置する。アンタイムル(アンテモロ)族に伝わる手漉(てす)き紙の工房が多い。ワイン産地として知られる。アンドリンギトラ国立公園...
アンバンジャ【Ambanja】
マダガスカル北部の都市。モザンビーク海峡に面し、港湾をもつ。同国有数のカカオの産地であり、プランテーションが多い。沖合に海岸保養地として有名なノシベが浮かぶ。
アンブシチャ【Ambositra】
マダガスカル中央部の都市。標高約1300メートルの高原に位置する。ザフィマニリ族が多く居住。2003年に彼らの木彫技術が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。
アンブディフタチャ【Ambodifotatra】
マダガスカル北東部に浮かぶサントマリー島の町。同島の南西岸に位置し、本土と航路で結ばれる。市場、銀行、観光案内所などが集まる中心地であり、周辺にリゾートホテルが建ち並ぶ。
アンブヒマンガ【Ambohimanga】
マダガスカルの首都アンタナナリボの郊外にある丘陵地。市街北西約20キロメートルに位置する。15世紀から16世紀頃にマダガスカルを初めて統一したメリナ朝の王宮跡、それを囲む要塞跡が残る。2001年...
アンブルさん‐こくりつこうえん【アンブル山国立公園】
《Parc national de la Montagne d'Ambre》マダガスカル北部にある国立公園。アンツィラナナの南西約40キロメートルに位置する。1958年にアンブル山(標高1475...
アンブル‐みさき【アンブル岬】
《Cap d'Ambre》マダガスカル最北端の岬。アンツィラナナの北約30キロメートルに位置する。モザンビーク海峡の最北端でもある。アンバー岬。
アーティフィシャル‐リアリティー【artificial reality】
1970年代に米国のマイロン=クルーガーが提唱した、音響や映像によって人工的に作られる現実感。もとはインタラクティブアートの分野で用いられた用語だが、現在はバーチャルリアリティーとほぼ同じ意味で...