たけ【岳/嶽】
《「だけ」とも》 1 高くて大きい山。高山。 2 山のいただき。頂上。〈日葡〉
だけ
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 分量・程度・限度を表す。…ほど。…くらい。…かぎり。「走れる—走ってみよう」「どれ—の人が苦しんでいるか」 2 範囲を限定する意を表す。…ば...
だけ‐おんせん【岳温泉/嶽温泉】
青森県南西部、岩木山の南西側のふもとにある温泉。泉質は硫黄泉・酸性泉。「嶽温泉」と記すことが多い。 福島県二本松市、安達太良山東側のふもとにある温泉。泉質は酸性泉。「岳温泉」と記すことが多い。
だけ‐かんば【岳樺】
カバノキ科の落葉高木。高山や北地にみられ、樹皮は淡褐色ではげやすい。5月ごろ、雄花と雌花がつく。草紙樺(そうしかんば)。
だけ‐がらす【岳烏/岳鴉】
《「たけがらす」とも》ホシガラスの別名。
だけ‐しか
[連語]《副助詞「だけ」+係助詞「しか」》下に打消しの語を伴って、特定の事柄以外のものを全く否定する意を表す。「しか」の強調表現。「会場には本人—入れない」
ダケシュワリ‐じいん【ダケシュワリ寺院】
《Dhakeshwari Temple》バングラデシュの首都ダッカにあるヒンズー教寺院。市街中心部、オールドダッカに位置する。12世紀の創建。名称はダッカの都市名の由来ともなった。現在の建物は1...
だ‐けつ【妥結】
[名](スル)利害の対立する二者が、同意に達して約束を結ぶに至ること。双方が互いに折れ合って、話がまとまること。「交渉が—する」
だ‐けど
[接]「だけれど」のくだけた言い方。→だけれども
だ‐けども
[接]「だけれども」のくだけた言い方。「声はとてもいい。—曲がよくないね」