つけ‐たり【付けたり】
《動詞「つ(付)く」の連用形+完了の助動詞「たり」から》 1 本来のものにつけ加えられただけの、重要でないもの。添えもの。 2 うわべだけの名目。口実。「出張とは—で、実は遊びに行くのさ」 3 ...
つけろ‐ばいばい【つけろ売買】
市場(しじょう)で、相手が売るだけいくらでも買い、相手が買うだけいくらでも売ること。
つめ‐ほうだい【詰(め)放題】
容器などに詰めたいだけ詰めること。また、小売店などで、決まった袋や箱であれば、どれだけ詰め込んでも定額とするサービスの形態。「お菓子の—」
みたいだ
[助動][みたいだろ|みたいだっ・みたいで・みたいに|みたいだ|みたいな|みたいなら|○]《連語「みたようだ」の音変化》体言、活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞には語幹に付く。 1 ある事物...
どく‐とく【独特/独得】
[名・形動] 1 そのものだけが特別にもっていること。また、そのさま。「—な(の)雰囲気」 2 (独得)その人だけが会得していて、他の人には及ぶことができないこと。また、そのさま。「自家—の曲乗...
よこ‐め【横目】
1 顔の向きを変えず目だけで横の方を見ること。また、その目つき。「—でにらむ」 2 (「…を横目に」の形で)ちょっと見るだけで、かかわろうとしないこと。「騒動を—に通りすぎる」 3 木目や紙の目...
どっぽ‐やす【独歩安】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが下がること。また、株式相場全体が堅調なときに、単独の銘柄だけが値下がりすること。⇔独歩高。
ゆうれい‐がいしゃ【幽霊会社】
名前だけで実体のない会社。また、名前が登録してあるだけで、実際の活動が行われていない会社。
どっぽ‐だか【独歩高】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが上がること。また、株式相場全体が低迷しているときに、単独の銘柄だけが値上がりすること。⇔独歩安。
どっ‐こう【独行】
[名](スル) 1 自分ひとりだけで行くこと。単独行。「千里—」「彼一人—するにもあらず」〈竜渓・経国美談〉 2 自分の力だけで物事をすること。「独立—」