なき‐わめ・く【泣き喚く】
[動カ五(四)]わめきながら泣く。泣き叫ぶ。「だだをこねて—・く」
にほんのシュールレアリスム【日本のシュールレアリスム】
詩人、飯島耕一の評論集。昭和38年(1963)刊行。ブルトン、ダリ、安部公房、滝口修造など、ダダシュールレアリスムの芸術家をとりあげる。
ネオ‐ダダ【neo-Dada】
伝統芸術破壊を唱えた第一次大戦後のダダイスムとは別に、日用品や廃品などの素材を用いて1950年代に興った新芸術運動。
のっぺら‐ぼう
[名・形動]《「のっぺらぽう」とも》 1 一面に平らで凹凸がないこと。なんの変化もないこと。また、そのさま。「—な(の)顔」「—でだだっぴろい土地」 2 顔に目・鼻・口のない化け物。
はじま・る【始まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が行っていない状態から行う状態になる。行われだす。「勤めは朝九時に—・る」「工事が—・る」⇔終わる。 2 新しく起こる。新たに発生する。「戦争が—・る」 3 起因する。...
はつ‐もの【初物】
1 その季節に初めて収穫した野菜・果実・穀物など。魚介などにもいう。はしり。 2 まだだれも手をつけていないもの。処女や童貞などにもいう。
ピエロギ【(ポーランド)pierogi】
ポーランド料理の一。肉や野菜・チーズなどさまざまな具材を包んだダンプリングを、ゆでたり焼いたりしたもの。
ホット‐シュー【hot shoe】
ストロボのシンクロ接点を有し、コードを接続せず、差し込んだだけで発光させることができるカメラの付属品取り付け部。→アクセサリーシュー
まる‐ざい【丸材】
皮をはいだだけで、製材していない木材。丸太。
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色はウグイによく似るが、婚姻色は腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や...