サンタプリスカ‐きょうかい【サンタプリスカ教会】
《La Parroquia de Santa Prisca》メキシコ中部、ゲレロ州の都市タスコにある教会。1743年に銀の大鉱脈を発見した銀山王、ホセ=デ=ラ=ボルダの寄進による建造。過剰な装飾...
さん‐しょう【三障】
仏語。 1 修行とその前段階の善根を妨げる三つのさわり。煩悩障(貪欲・瞋恚(しんい)・愚痴の惑い)・業障(ごっしょう)(五逆十悪の業)・報障(地獄・餓鬼・畜生の苦報)。 2 煩悩をからだの部位に...
サンギラン‐しょきじんるいいせき【サンギラン初期人類遺跡】
《Sangiran Early Man Site》インドネシア、ジャワ島中部にある初期人類の遺跡。スラカルタ(ソロ)の北約20キロメートルに位置する。1930年代にオランダの人類学者ケーニヒスワ...
コボ‐アーク【kobo arc】
カナダのコボ社が発売するタブレット型端末。7インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載し、実行環境にはアンドロイドを採用。
コドリントン【Codorington】
西インド諸島東部、アンティグアバーブーダの町。バーブーダ島西部の潟湖(せきこ)に面する。名称は、17世紀後半に英国から移住してサトウキビ農園を営んだコドリントン家に由来する。潟湖の対岸の砂州はグ...
ジカ‐ウイルス【Zika virus】
フラビウイルス属のウイルスの一つ。1947年にウガンダのジカ森林でアカゲザルから初めて分離された。ネッタイシマカやヒトスジシマカなどのヤブカを媒介して人に感染し、軽度の発熱や頭痛などを主症状とす...
こう‐こう【膏肓】
《「膏」は心臓の下部、「肓」は隔膜の上部》 1 からだの奥深いところ。ここに病気が入ると治らないという。 2 漢方の経穴(けいけつ)の一。背中の第4胸椎下から、大人で約6センチの所。 [補説]「...
けんれつ‐はん【瞼裂斑】
結膜(白目)にできる黄色いしみのような隆起。紫外線やコンタクトレンズによる慢性的な刺激によって起こる。 [補説]「瞼裂」とは、上下のまぶたのあいだのこと。目を開いたときに外から見える眼球の部分で...
こうだ【幸田】
姓氏の一。 [補説]「幸田」姓の人物幸田文(こうだあや)幸田延(こうだのぶ)幸田露伴(こうだろはん)
こうぞうか‐プログラミング【構造化プログラミング】
論理構造が明確で、わかりやすいプログラムを作成するための手法。1960年代後半、オランダの計算機科学者エドガー=ダイクストラが提唱。プログラム全体を機能ごとに分割し、処理の手順を順次・選択・反復...