だ‐ぼ【太枘/駄枘】
石材や木材を接ぐとき、両材の接合面に差し込んでずれを防ぐ小片。だぼそ。
かんきょうパフォーマンス‐しすう【環境パフォーマンス指数】
各国政府・民間による環境政策の実績や環境の持続可能性を、大気汚染・気候変動・生物多様性・生態系サービスなど、30を超える指標から算出したもの。2002年以降、毎年スイスのダボスで開かれる世界経済...
きょじん‐でんせつ【巨人伝説】
巨大なからだをもち、超人間的な性質を備えた者の存在や事跡に関する伝説。日本の大太法師(だいだぼうし)やギリシャ神話のアトラスなど。
だいだら‐ぼっち【大太法師】
「だいだぼうし(大太法師)」に同じ。
ダボス【Davos】
スイス東部、グラウビュンデン州の町。標高1560メートルで、同国屈指のスキーリゾート。19世紀末の鉄道開通を機にサナトリウムやホテルが建てられ、国際的な保養地になった。トマス=マンの小説「魔の山...
むだ‐ぼねおり【無駄骨折り/徒骨折り】
苦労したことがなんの役にも立たないこと。徒労。骨折り損。むだぼね。「長年の辛苦も—だった」
どろ‐め【泥目】
ハゼ科の海水魚。潮だまりなどでみられ、体長13センチくらい。体色は暗褐色で白斑が多数散在する。だぼはぜ。
はな‐の‐ぼうし【花の帽子】
「縹帽子(はなだぼうし)」に同じ。
でえたら‐ぼっち【大太法師】
⇒だいだぼうし
てんじく‐ろうにん【天竺浪人】
《「逐電(ちくでん)浪人」の「ちく」と「でん」を逆にした語の当て字という》住所不定で流浪する人。「僕なんぞは—で駄法螺(だぼら)を吹いて」〈魯庵・社会百面相〉