だらだらかげろう‐けいき【だらだら陽炎景気】
平成14年(2002)2月から平成20年(2008)2月まで73か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。平成21年(2009)1月30日の記者会見で与謝野馨経済財政相が質問に答えて発...
だらだら‐きゅう【だらだら急】
初めはゆるやかで、にわかに急になること。
だらだら‐ざか【だらだら坂】
ゆるやかに長く続く坂。
だらだら‐のぼり【だらだら上り】
坂などの傾斜がなだらかなのぼり。
ダラダーマーリガーワ‐じいん【ダラダーマーリガーワ寺院】
《Sri Dalada Maligawa》⇒仏歯寺
ダラック‐しょとう【ダラック諸島】
《Dahlak Archipelago》⇒ダフラク諸島
ダ‐ラット【Da Lat】
ベトナム南部、ラムドン省の都市。同省の省都。ホーチミンの北東約230キロメートル、標高1400〜1500メートルのランビアン高原に位置する。19世紀末、フランス植民地時代に避暑地として開発され、...
ダラット‐だいせいどう【ダラット大聖堂】
《Nha tho Chinh toa Da Tlat》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にあるローマカトリックの教会。フランス統治時代の1931年から1942年にかけて、ネオロマネスク様式で...
ダラト【Dalat】
⇒ダラット
だらに【陀羅尼】
《(梵)dhāraṇīの音写。総持・能持と訳す》梵文(ぼんぶん)を翻訳しないままで唱えるもので、不思議な力をもつものと信じられる比較的長文の呪文。陀羅尼呪。呪。→真言(しんごん)