ドラクマ【(ギリシャ)drachmi/(英)drachma】
1 ギリシャの旧通貨単位。1ドラクマは100レプタに相当した。2002年1月(銀行間取引は1999年1月)、EU(欧州連合)の単一通貨ユーロ導入以降は廃止。ダラクマ。 2 古代ギリシャの銀貨。ま...
だらに‐がね【陀羅尼鐘】
陀羅尼を読みながら鐘をつくこと。また、その鐘の音。→だらり
ダラム【dram】
ヤードポンド法の質量の単位。常用では、1ダラムは16分の1オンスで、約1.772グラム。薬用では、8分の1薬量オンスで、約3.888グラム。ドラム。
だらに‐すけ【陀羅尼助】
キハダやニガキなどの木皮の煎(せん)じ汁を濃縮して干した薬。きわめて苦く、腹痛に用いる。僧が陀羅尼を誦するとき眠けを防ぐために口に含んだという。吉野の大峰山から全国に普及した。だらすけ。
ダラムシャーラー【Dharamsala】
⇒ダラムサラ
ダラット‐だいせいどう【ダラット大聖堂】
《Nha tho Chinh toa Da Tlat》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にあるローマカトリックの教会。フランス統治時代の1931年から1942年にかけて、ネオロマネスク様式で...
だらり‐むすび【だらり結び】
結んで両端をだらりと長く下げる帯の結び方。
だらり‐の‐おび【だらりの帯】
だらり結びにした帯。江戸時代に女性の間で流行し、現代では京都の舞妓(まいこ)にみられる。
ダラト【Dalat】
⇒ダラット
ダ‐ラット【Da Lat】
ベトナム南部、ラムドン省の都市。同省の省都。ホーチミンの北東約230キロメートル、標高1400〜1500メートルのランビアン高原に位置する。19世紀末、フランス植民地時代に避暑地として開発され、...