はり‐ぼうじょう【張りぼうじょう】
《「ぼうじょう」の語源・歴史的仮名遣いは未詳》古着を仕立てなおすこと。はりぼうじょ。「所まだらに色さめし、—の肌着には」〈浄・今川本領〉
はん【頒】
[常用漢字] [音]ハン(漢) [訓]わける わかつ 1 広くわけ与える。「頒価・頒布」 2 まだら。「頒白」 [補説]2は「斑」と通用。
バローダ【Baroda】
⇒バドーダラー
はん【斑】
まだら。ぶち。「白に黒い—のある犬」
はんざい‐の‐おび【斑犀の帯】
まだらの斑紋のある犀の角を飾りに用いた石帯(せきたい)。四位・五位の者が束帯のときに、また公卿が諒闇(りょうあん)の際に用いた。
はん‐こん【斑痕】
まだらな、傷などのあと。
パンク【punk】
《くだらないもの、不良などの意》 1 「パンクロック」に同じ。 2 伝統を無視し、奇妙な服装や行動で体制に反抗する若者。
ばか・げる【馬鹿げる】
[動ガ下一]ばからしくみえる。くだらないように思われる。「—・げた話」
はい‐まみれ【灰塗れ】
[名・形動]灰にまみれること。灰だらけになること。また、そのさま。灰まぶれ。「やかんのふたを火鉢に落として—にする」
ドラム【dram】
⇒ダラム