だいいち‐せいしつ【第一性質】
ロックの認識論で、延長・運動・静止・凝固性・形状・数などの、物それ自体に内在する客観的な性質。→第二性質
だいいち‐せかい【第一世界】
冷戦期に西側の国々をさした語。西欧諸国・米国・日本など。→第二世界 →第三世界
だいいちせだい‐けいたいでんわ【第一世代携帯電話】
アナログ式携帯電話。日本では平成12年(2000)9月にサービス終了。1G(ワンジー・いちジー)。→第二世代携帯電話
だいいちせだい‐げんしろ【第一世代原子炉】
1950〜60年代前半に運転を開始した初期の発電用原子炉の総称。シッピングポート原子力発電所の加圧水型原子炉、ドレスデン原子力発電所の沸騰水型原子炉、コールダーホール原子力発電所のマグノックス炉...
だいいちせだい‐ろ【第一世代炉】
⇒第一世代原子炉
だいいち‐せっしょく【第一接触】
⇒初虧(しょき)
だいいちせんたく‐やく【第一選択薬】
ある疾患に対して、最初に投与される治療薬。副作用が少なく、有効性が高いとされる薬剤が選ばれることが多い。→第二選択薬
だいいちだいにさいきゅう‐しょうこうぐん【第一第二鰓弓症候群】
《first and second branchial arch syndrome》胎児期に一時的に現れ、顔や頸部の器官のもとになる鰓弓(さいきゅう)の一部に異常が生じることで、下あご・耳・口な...
だいいち‐ちぎん【第一地銀】
⇒地方銀行
だいいち‐ちほうぎんこう【第一地方銀行】
全国地方銀行協会に加盟している地方銀行の通称。第二地方銀行と区別していう。第一地銀。