ちく‐そ【竹素】
《「素」は絹の意》「竹帛(ちくはく)」に同じ。
ちく‐そう【竹窓】
1 竹の格子のついている窓。 2 前に竹の植えてある窓。
ちく‐そう【竹槍】
たけやり。
ちく‐そう【竹叢】
たけやぶ。たかむら。
ちくそう‐せっき【竹槍蓆旗】
たけやりと、むしろばた。転じて、百姓一揆のこと。
チキソトロピー【(ドイツ)Thixotropie】
コロイド溶液などで、ゲルをかきまぜると流動性のゾルに変わり、放置しておくと再びゲルに戻る性質。身近なものの中では、ヨーグルトやペンキ塗料などが示す。揺変性(ようへんせい)。チキソ性。チクソトロピー。
ちく‐ぞう【蓄蔵】
[名](スル)たくわえて、しまっておくこと。「非常時に備えて食糧を—する」
ちく‐ぞう【築造】
[名](スル)土手・ダム・石垣などを築いてつくること。「堤防を—する」
ちくぞう‐かへい【蓄蔵貨幣】
流通から引き上げられて蓄蔵されている貨幣。退蔵貨幣。
チクタク【ticktack】
[副]《「チックタック」とも》秒を刻む時計の音を表す語。かちかち。「柱時計が—(と)時を刻む」