ちくご‐けんさく【逐語検索】
⇒インクリメンタルサーチ
ちくご‐し【筑後市】
⇒筑後
ちくご‐の‐くに【筑後国】
⇒筑後
ちくご‐ぶし【筑後節】
《竹本義太夫が筑後掾(ちくごのじょう)を受領したところから》義太夫節の異称。
ちくご‐やく【逐語訳】
[名](スル)原文中の一語一語を忠実にたどって訳すこと。また、その訳文。逐字訳。→意訳
ちくさ【千種】
名古屋市東部の区名。昭和12年(1937)区制。同30年猪高(いだか)村を編入、同50年東部を名東区として分区。
ちくさ【千種】
《「ちぐさ」とも》姓氏の一。 [補説]「千種」姓の人物千種有功(ちくさありこと)千種忠顕(ちくさただあき)
ち‐ぐさ【千草/千種】
《「ちくさ」とも》 1 いろいろの種類の草。やちぐさ。「庭の—」《季 秋》 2 「千草色」の略。
ち‐ぐさ【千種】
[名・形動ナリ]《「ちくさ」とも》種類が多いこと。また、そのさま。いろいろ。種々(しゅじゅ)。「秋の野に乱れて咲ける花の色の—に物を思ふころかな」〈古今・恋二〉
ちくさい【竹斎】
仮名草子。2巻。富山道冶(とみやまどうや)作。元和(1615〜1624)末年ごろ成立。やぶ医者竹斎が、にらみの介という下僕を供に、こっけいを演じながら京から江戸に下る物語。